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Title:
故障監視を有する凝縮液排出装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014529045
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、加圧ガスシステムの凝縮液排出装置(1)の排出バルブ(16)の故障監視方法に関し、該凝縮液排出装置(1)は、制御回路(15)により動作可能な、且つ、閉位置と開位置との間に移動可能なバルブエレメント(19)を含む排出バルブ(16)を含み、それによって、該排出バルブエレメント(19)の開位置では、該排出バルブ(16)が、圧力が掛かっている凝縮液を、上記バルブエレメント(19)の下流に配置されている、凝縮液排出装置の排出領域(18)を経由して加圧ガスシステムから排出し、該排出バルブエレメント(19)の閉位置では、加圧ガスシステム内の圧力を保ち、本方法は、以下のステップを含む:上記制御回路(15)が閉位置の方向に上記バルブエレメント(19)の閉鎖運動を作動させる閉鎖ステップ、および/または、上記制御回路(15)が開位置の方向に上記バルブエレメント(19)の開口運動を作動させる開口ステップ;それぞれのステップの次における、上記バルブエレメント(19)の閉位置または開位置を監視するためのステップ。本発明の方法の特徴は、閉位置を監視するためのステップのときに、非閉位置が、加圧ガス、凝縮液、またはそれらの混合物の排出流動により上記排出領域(18)または上記バルブエレメント(19)において検出されるか、または、開位置を監視するためのステップのときに、加圧ガス、凝縮液、またはそれらの混合物の排出流動が、上記排出領域(18)または上記バルブエレメント(19)において検出されることにある。【選択図】図1

Inventors:
シンステッドテン、ジョンネース
シュレンスカー,ヘルベルト
Application Number:
JP2014528987A
Publication Date:
October 30, 2014
Filing Date:
September 07, 2012
Export Citation:
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Assignee:
ベコー テヒノロギース ゲーエムベーハー
International Classes:
F16T1/48; F16K37/00; F16T1/00
Domestic Patent References:
JPS58109798A1983-06-30
JP2003343794A2003-12-03
JP2005524025A2005-08-11
JP2001502774A2001-02-27
Attorney, Agent or Firm:
舛谷 Takeshi