Title:
高純度金属酸化物粒子の製造方法およびそのために製造される材料
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014529561
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、金属酸化物および混合金属水酸化物粒子の製造方法に向けられる。該方法は、水性媒体中の金属アルコキシドなどの金属源、界面活性剤および第１のアルコールから非常に高い金属酸化物収率で形成された混合物を処理することを含む。触媒を使用して混合物を反応させて、前記混合物中に所望の粒径を有する金属酸化物粒子を形成する。粒子を非プロトン性溶媒で洗浄することによって、粒子の残留炭素含有量を有意に低減することができる。該方法は、シリカ粒子を形成するのに特に好適である。次いで、金属酸化物粒子を熱処理して、例えば合成溶融シリカなどの合成溶融金属酸化物を形成することができる。
Inventors:
デヴェラ アントニオ エル．
パンチュラ マーティン
パンチュラ マーティン
Application Number:
JP2014523076A
Publication Date:
November 13, 2014
Filing Date:
July 27, 2012
Export Citation:
Assignee:
モーメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・インク
International Classes:
C01B33/18; C01B33/20
Domestic Patent References:
| JPS59182237A | 1984-10-17 | |||
| JPH0222121A | 1990-01-25 | |||
| JPH03261615A | 1991-11-21 | |||
| JP2005060219A | 2005-03-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Yamada 威 1 郎
Junya Tanaka
Kenji Tachibana
Hiroki Matsui
Mizutani 馨也
Junya Tanaka
Kenji Tachibana
Hiroki Matsui
Mizutani 馨也