Title:
イソブテンホモポリマーまたはイソブテンコポリマーの製造法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014530931
Kind Code:
A
Abstract:
イソブテンまたはイソブテン含有モノマー混合物を重合用触媒としてのルイス酸またはルイス酸含有錯体の存在下で重合させることによって、500〜5000000の数平均分子量を有するイソブテンホモポリマーまたはイソブテンコポリマーを製造する方法であり、その際に少なくとも1つのC1〜C12ヒドロカルビルアルコールと1〜12個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルデヒドまたはケトンとのプロトン酸触媒による反応によって得ることができる、少なくとも1つのヘミアセタールまたはアセタールの存在下で重合が実施される前記方法に関する。
Inventors:
ハンナー マリア ケーニヒ
ライナー ウアバン
クラウス ミュールバッハ
トーマス ヴェトリング
ウーヴェ ラハヴァルスキ
シュテファンヒアシュ
アンネ ベルク
ヘルムート マッハ
ライナー ウアバン
クラウス ミュールバッハ
トーマス ヴェトリング
ウーヴェ ラハヴァルスキ
シュテファンヒアシュ
アンネ ベルク
ヘルムート マッハ
Application Number:
JP2014536187A
Publication Date:
November 20, 2014
Filing Date:
October 10, 2012
Export Citation:
Assignee:
ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBASF SE
International Classes:
C08F10/10; C08F4/06
Domestic Patent References:
JPH03128905A | 1991-05-31 | |||
JP2006513313A | 2006-04-20 |
Foreign References:
WO2011101281A1 | 2011-08-25 | |||
US3808187A | 1974-04-30 |
Attorney, Agent or Firm:
アインゼル Felix-Reinhardt
Takuya Kuno
Takuya Kuno