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Title:
内燃機関のためにオンデマンドで水素を発生させる水素補給システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2014535000
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】水素を発生させ、水素を補助燃料として内燃機関の空気取入口に注入するための可搬型のオンデマンド水素生成システムが提供され、特に車両用の可搬型のオンデマンド水素生成システムが提供される。水素及び酸素は、供給タンク内の水から低い温度及び圧力で燃料電池によって発生する。水素ガスおよび酸素ガスが分配され、水が貯蔵されるよう、供給タンクを通って送り返される。これらガスは、タンクの仕切り部材及びタンクの水位によって別々に保たれる。ガソリンエンジンの場合は、水素は、エンジンの空気取入口に向けられ、一方、酸素は大気に放出される。装置はオプションとして、車両バッテリー、単独のバッテリー、内燃機関の廃熱、又は太陽エネルギーによって駆動することができる。このシステムは、装置への電力を許可し、よって、エンジンが作動している時にのみエンジンのための水素の発生を許可する、真空スイッチ又は他のエンジンセンサを使用している。従って、水素が発生すると、エンジンによって直ちに消費される。水素は、車両上、車両内又は車両の周囲にも貯蔵されない。

Inventors:
ドナルド・ウェイド・オーウェン
Application Number:
JP2014528368A
Publication Date:
December 25, 2014
Filing Date:
September 30, 2011
Export Citation:
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Assignee:
ドナルド・ウェイド・オーウェン
International Classes:
C25B15/02; C25B1/10; C25B9/00
Domestic Patent References:
JP2006348328A2006-12-28
Foreign References:
US7021249B12006-04-04
US4361474A1982-11-30
Attorney, Agent or Firm:
Heartly congratulation Shinji
100 Hiroyuki