Title:
アミノ酸のＮ−アシル誘導体とジオールとの新規のエステル、それを調製する方法、並びに化粧品における及び薬物としてのその使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015501317
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、式（Ｉ）：Ｒ’−Ｏ−Ａ−Ｏ−Ｒ’’（式中、Ｒ’及びＲ’’は水素原子、又は、式（ＩＩａ）：【化１】の一価のラジカル、又は、式（ＩＩｂ）：【化２】の一価のラジカルであるが、ただし、ラジカルＲ’又はＲ’’の少なくとも一方が水素原子ではなく、ラジカルＲ’及びＲ’’がいずれも水素原子でない場合にＲ’及びＲ’’は同一であり、Ａは式（ＩＩＩ）：−ＣＨ（Ｘ１）−［Ｃ（Ｘ２）（Ｘ３）］ｐ−ＣＨ（Ｘ４）−（式中、Ｘ１、Ｘ２、Ｘ３及びＸ４は同一であるか又は異なり、水素原子又はメチルラジカル若しくはエチルラジカルであり、ｐは１以上６以下の整数である）の二価のラジカルである）の化合物に関する。本発明は該化合物を調製する方法、並びに化粧品における及び薬物としてのその使用にも関する。
Inventors:
サンディ デュモン
ジェローム ギルボ
ステファニー ガルセル
レティシア カトゥツァット
ジェローム ギルボ
ステファニー ガルセル
レティシア カトゥツァット
Application Number:
JP2014537687A
Publication Date:
January 15, 2015
Filing Date:
October 12, 2012
Export Citation:
Assignee:
ソシエテ・デクスプロワタシオン・デ・プロデュイ・プール・レ・アンデュストリー・シミック・セピックＳＯＣＩＥＴＥ Ｄ’ＥＸＰＬＯＩＴＡＴＩＯＮ ＤＥ ＰＲＯＤＵＩＴＳ ＰＯＵＲ ＬＥＳ ＩＮＤＵＳＴＲＩＥＳ ＣＨＩＭＩＱＵＥＳ ＳＥＰＰＩＣ
International Classes:
C07C233/47; A61K8/44; A61K31/223; A61K31/401; A61P17/00; A61P21/00; C07D207/16
Domestic Patent References:
| JPH10130128A | 1998-05-19 | |||
| JP2012031216A | 2012-02-16 | |||
| JP2011178733A | 2011-09-15 | |||
| JP2006316147A | 2006-11-24 |
Foreign References:
| WO1999059958A1 | 1999-11-25 |
Attorney, Agent or Firm:
Obuchi Yoshikazu glory
Yukio Fuse
Yukio Fuse