Title:
フッ素化撥水撥油剤
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015501350
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、少なくとも１個の活性エネルギー線硬化性基と、少なくとも１個のフッ素含有部分（ａ１）と、式（１）：−［Ｃ（＝Ｏ）−ＣＨ（Ｒ）−Ｏ−Ｃ（＝Ｏ）−ＣＨ（Ｒ）−Ｏ］ｎ−（式中、ｎは１〜１０の整数であり、Ｒは、−Ｈ又は−ＣＨ３から選択される。）によって表される少なくとも１個の小部分を含む少なくとも１個の部分（ａ２）とを含む、活性エネルギー線硬化性化合物（Ａ）に関する。本発明は、さらに、このような化合物の製造方法、及びコーティング組成物に撥水−撥油特性をもたせるそれらの使用に関する。
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Inventors:
クレイマンス、ルーベン
カペル、シュテファン
ハッチンズ、マーカス リー
モーエンス、リュック
カペル、シュテファン
ハッチンズ、マーカス リー
モーエンス、リュック
Application Number:
JP2014536176A
Publication Date:
January 15, 2015
Filing Date:
October 04, 2012
Export Citation:
Assignee:
オルネクス ベルギウム ソシエテ アノニム
International Classes:
C08G18/67; C08F290/06; C08G18/48; C09D4/00; C09D4/02; C09D7/12; C09D163/00; C09D175/04; C09D183/04; C09D193/00
Domestic Patent References:
| JP2011016896A | 2011-01-27 | |||
| JP2004176054A | 2004-06-24 | |||
| JP2015502985A | 2015-01-29 |
Foreign References:
| WO2004044062A1 | 2004-05-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Asamura patent firm