Title:
管ねじ継手のボックス用プロテクタ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015501906
Kind Code:
A
Abstract:
雌ねじ部とショルダ面１４を有し、ショルダ面が管軸垂直方向に対して角度θで傾斜している、管ねじ継手のボックス１１の内面を保護するためのボックス用プロテクタ２１は、ボックスの雌ねじ部の少なくとも一部の完全ねじ山と螺合する雄ねじ部２２を有し、かつボックスのショルダ面１４に封止状態で当接して第１シール部を形成するショルダ面２１ｂを有し、このショルダ面２１ｂは、管軸垂直方向に対して角度θＰ（θＰ＞θ）で傾斜する。プロテクタは、さらにショルダ面２１ｂ近傍の外周面に円周溝部３０を有するとともに、ボックス１１のショルダ面１４に当接して第２シール部を形成する弾性シールリング２８を備える。
Inventors:
山本 泰弘
クレム、デイビッド・ダブリュー
クレム、デイビッド・ダブリュー
Application Number:
JP2014522777A
Publication Date:
January 19, 2015
Filing Date:
January 17, 2013
Export Citation:
Assignee:
新日鐵住金株式会社
ドリルテック・パテンツ・アンド・テクノロジーズ・コーポレイション
ドリルテック・パテンツ・アンド・テクノロジーズ・コーポレイション
International Classes:
F16L57/00; F16L15/04
Domestic Patent References:
| JP2010519478A | 2010-06-03 |
Foreign References:
| WO2011027433A1 | 2011-03-10 |
Attorney, Agent or Firm:
Masaki Ichihara
剱物 Hidetaka
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