Title:
透析カテーテルのための表面修飾
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015505705
Kind Code:
A
Abstract:
カテーテルおよびその調製方法。カテーテルは、カテーテル本体、接合ハブ、延長ライン、およびコネクターを含み、カテーテル本体は、近位端、遠位端、外側表面、カテーテル本体の遠位端から測定して１０ｃｍの長さを有する先端領域、および少なくとも２つの内腔を有し、カテーテル本体の各内腔は、近位端、遠位端、少なくとも３：１の内腔アスペクト比および内腔内表面を有し、カテーテル本体の少なくとも２つの内腔の遠位端は、（ｉ）隣接しないか、又は（ｉｉ）レーザーカットされ、カテーテル本体の先端領域の外側表面またはカテーテル本体の２つの内腔の内腔内表面は、少なくとも約５０ｎｍの平均乾燥厚さを有する親水性ポリマー層を含む。【選択図】図１
Inventors:
ブシャール マイケル
チャン チェン
リー ジュン
スキナー マット
ロス ローレンス
ウィーバー ダグラス
マルケーズ エリック ダブリュ
リード ロバート
ハバル チャド
ルース クリストファー アール
チャン チェン
リー ジュン
スキナー マット
ロス ローレンス
ウィーバー ダグラス
マルケーズ エリック ダブリュ
リード ロバート
ハバル チャド
ルース クリストファー アール
Application Number:
JP2014547481A
Publication Date:
February 26, 2015
Filing Date:
December 14, 2012
Export Citation:
Assignee:
センプラス・バイオサイエンシーズ・コーポレイションＳＥＭＰＲＵＳ ＢＩＯＳＣＩＥＮＣＥＳ ＣＯＲＰ．
International Classes:
A61M25/00; A61L33/00
Domestic Patent References:
| JP2008086765A | 2008-04-17 | |||
| JP2001522663A | 2001-11-20 | |||
| JP2000126301A | 2000-05-09 | |||
| JP2000107294A | 2000-04-18 |
Foreign References:
| WO2010065960A2 | 2010-06-10 | |||
| WO2009081870A1 | 2009-07-02 |
Attorney, Agent or Firm:
辻居 Koichi
Sadao Kumakura
Atsushi Hakoda
Kenji Asai
Yamasaki Kazuo
Ichikawa Azalea
Susumu Shimura
Sadao Kumakura
Atsushi Hakoda
Kenji Asai
Yamasaki Kazuo
Ichikawa Azalea
Susumu Shimura