Title:
ＲＡＦＴ重合により生成されたポリマーからチオカルボニルチオ基を除去する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015505881
Kind Code:
A
Abstract:
本発明はＲＡＦＴ重合により生成されたポリマーからチオカルボニルチオ基を除去する方法を提供する。本発明に係る方法は、溶媒にＲＡＦＴポリマーを含む溶液を流通反応器に供給する工程と、流通反応器内でチオカルボニルチオ基を除去する反応を促進させて、チオカルボニルチオ基を流通反応器から排出させ、チオカルボニルチオ基の存在しないＲＡＦＴポリマーを含んだ溶液を生成する工程と、を備えている。【選択図】図１
Inventors:
チーファリ ジョン
ホーナン クリスティアン
ポストマ アルマー
ソバーン サイモン
ホーナン クリスティアン
ポストマ アルマー
ソバーン サイモン
Application Number:
JP2014546244A
Publication Date:
February 26, 2015
Filing Date:
December 14, 2012
Export Citation:
Assignee:
コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガナイゼーション
International Classes:
C08F8/00; C08F2/40
Domestic Patent References:
| JP2007509216A | 2007-04-12 | |||
| JP2011160665A | 2011-08-25 |
Foreign References:
| WO2008103144A1 | 2008-08-28 | |||
| WO2007100719A1 | 2007-09-07 |
Attorney, Agent or Firm:
特許業務法人梶 and the Suhara patent firm