Title:
透析処理において尿毒症性毒素を除去する為の方法及び組成
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015507944
Kind Code:
A
Abstract:
透析システムであって、少なくとも一つの患者又は透析器と流体連通された吸着剤カートリッジであって、前記吸着剤カートリッジは、ウレアーゼ層、酸化ジルコニウム層または炭素層のうちの少なくとも一つが続くリン酸ジルコニウムを有するハウジングを含む、前記吸着剤カートリッジと、前記吸着剤カートリッジと流体連通された貯蔵容器と、前記吸着剤カートリッジ及び前記貯蔵容器と流体連通されたポンプと、前記ポンプと作用的に連通された制御ユニットとを備え、前記制御ユニットは、（ｉ）前記リン酸ジルコニウム層が前記ウレアーゼ層、酸化ジルコニウム層または炭素層のうちの少なくとも一つより先に前記透析液によって接触される、前記吸着剤カートリッジを通る第１方向、および（ｉｉ）前記第１方向とは逆であり、前記吸着剤カートリッジを通り、前記ウレアーゼ層、酸化ジルコニウム層または炭素層のうちの少なくとも一つが前記リン酸ジルコニウム層より先に前記透析液によって接触される第２方向に流す為に、前記ポンプに透析液を圧送させるようにプログラムされた前記制御ユニットと、を備える、透析システム。
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Inventors:
カロール， スジャータ
Application Number:
JP2014553462A
Publication Date:
March 16, 2015
Filing Date:
January 18, 2013
Export Citation:
Assignee:
バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドＢＡＸＴＥＲ ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ ＩＮＣＯＲＰ０ＲＡＴＥＤ
バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニムＢａｘｔｅｒ Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ ＳＡ
バクスター・ヘルスケヤー・ソシエテ・アノニムＢａｘｔｅｒ Ｈｅａｌｔｈｃａｒｅ ＳＡ
International Classes:
A61M1/14; A61M1/28; B01J20/02; B01J20/06; B01J20/20
Domestic Patent References:
| JP2005508711A | 2005-04-07 | |||
| JP2011525403A | 2011-09-22 |
Foreign References:
| US20050006296A1 | 2005-01-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda Adult
Junichiro Sakamaki
戸津 Yosuke
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