Title:
繊維強化された成形部材の製造中に繊維スクリムから三次元のプリフォームを製造する方法並びに装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015509055
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、繊維スクリム(1)のための賦形装置(3)及び搬送装置(21)を用いて、繊維強化された成形部材の製造中に繊維スクリム(1)から三次元のプリフォーム(19)を製造する方法及び装置であって、前記賦形装置(3)は少なくとも、前記繊維スクリム(1)のための賦形型(18)と、該賦形型(18)に対して移動可能で前記賦形型(18)の輪郭に相応して前記繊維スクリム(3)を成形加工するための手段とを有している、方法及び装置に関する。本発明の課題は、特に、大面積の及び/又は複雑な幾何学形状のプリフォームの、素早い、しかしながら高価値の成形加工を保証することである。この課題を解決するために、方法の発明では、搬送装置(21)は繊維スクリム(1)を次々と賦形型(18)に向かって供給し、繊維スクリム(1)が供給された領域を、固定パンチ(4)及び/又は賦形パンチ(5)を用いて賦形型(18)において固定及び/又は賦形する。
Inventors:
マティアス グラーフ
トビアス フュアスト
シュテフェン メアティエンス
トビアス フュアスト
シュテフェン メアティエンス
Application Number:
JP2014552630A
Publication Date:
March 26, 2015
Filing Date:
January 18, 2013
Export Citation:
Assignee:
ディーフェンバッハー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング マシーネン− ウント アンラーゲンバウDieffenbacher GmbH Maschinen− und Anlagenbau
International Classes:
B29B11/12; B29C31/08; B29C39/18
Domestic Patent References:
JP2011168009A | 2011-09-01 | |||
JPH06270149A | 1994-09-27 | |||
JPH08300379A | 1996-11-19 | |||
JP2015509868A | 2015-04-02 | |||
JPS5682220A | 1981-07-04 | |||
JP2015505337A | 2015-02-19 | |||
JP2004276355A | 2004-10-07 | |||
JPS5390414A | 1978-08-09 | |||
JPH04234611A | 1992-08-24 |
Foreign References:
WO2012062828A1 | 2012-05-18 | |||
US5882462A | 1999-03-16 | |||
WO2011104980A1 | 2011-09-01 | |||
GB2156729A | 1985-10-16 | |||
EP0473422A1 | 1992-03-04 | |||
WO2012062825A1 | 2012-05-18 |
Attorney, Agent or Firm:
アインゼル Felix-Reinhardt
Takuya Kuno
Takuya Kuno