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Title:
高速動力分散式列車用の伸縮式連結器緩衝装置の伸縮機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015509883
Kind Code:
A
Abstract:
高速動力分散式列車用の伸縮式連結器緩衝装置の伸縮機構であって、該伸縮機構は連結器緩衝装置の可動ハウジング(1)の内部に配置され一端が可動ハウジング(1)に接続されている圧縮ロッド(2)と、圧縮ロッド(2)に被せるように設けられているベアリングコネクタ(3)とを備えており、ベアリングコネクタ(3)の外部には案内バレル(4)が固定して装着されており、案内バレル(4)と可動ハウジング(1)との間には伸縮駆動機構(9)が設けられており、ロック機構は圧縮ロッド(2)の他端に位置している突起(6)と、ベアリングコネクタ(3)の内壁にて突起(6)に係合する溝(7)とを備えており、圧縮ロッド(2)の一端はトーションスプリング(5)を介して可動ハウジング(1)に接続されて、圧縮ロッド(2)およびベアリングコネクタ(3)がロック状態にとなるよう保持するものであり、可動ハウジング(1)の外部にはロック解除駆動機構が設けられており、突起(6)が溝(7)と対向したとき、ロック解除状態となり、可動ハウジング(1)とベアリングコネクタ(3)とは相対的に摺動可能となる。伸縮駆動機構(9)は可動ハウジング(1)の内部に設けられていることから、占める面積は小さく、対応する部材への保護性能に優れ、同時に伸縮およびロック機構は構造上で相対的に簡単で、効率に優れ、作動の信頼性が高く、比較的大きな負荷に耐えることができる。【選択図】図1

Inventors:
Lu
Liu Kagayaki
Chen Kai
Application Number:
JP2014561248A
Publication Date:
April 02, 2015
Filing Date:
March 13, 2012
Export Citation:
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Assignee:
Blue Island Square Vehicle Vehicle Laboratory Co., Ltd.
International Classes:
B61G11/02
Domestic Patent References:
JPH05278609A1993-10-26
Attorney, Agent or Firm:
Hiroe Associates Patent Office