Title:
自己巻き不織布スリーブとその作製方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015520338
Kind Code:
A
Abstract:
細長い部材（Ｍ）をルーティングしかつ保護するための自己包み型不織布スリーブ（１０）およびその製作方法を提供する。スリーブは、内側と外側との間に延在する厚さを有する不織布壁（１２）を含む。壁は、スリーブの長さ方向に沿って両端の間に延在する対向縁部（１８，２０）を有している。対向縁部は、不織布壁のヒートセット材料によって自己包み構成に付勢され、管状の空洞を画定する。不織布壁は、対向縁部の間に延在する第１部分（２２）と第２部分（２４）とを含む。第１部分と第２部分は各々、内側と外側との間に延在する第１厚さと第２の厚さを有する。第１厚さは、第２厚さより厚い。第１部分は、壁に可撓性を与え、第２部分は、ヒートセットされ、壁を自己包み構成に付勢する。
Inventors:
Yamaguchi, Hiroki
Sugar, koichi
Laurent, Benoit
Sugar, koichi
Laurent, Benoit
Application Number:
JP2015505796A
Publication Date:
July 16, 2015
Filing Date:
April 04, 2013
Export Citation:
Assignee:
Federal-Mogul Powertrain, Inc.
International Classes:
F16L57/00; H02G3/04
Domestic Patent References:
| JP2010116933A | 2010-05-27 | |||
| JP2013528045A | 2013-07-04 | |||
| JP2010523829A | 2010-07-15 | |||
| JP2010523839A | 2010-07-15 |
Foreign References:
| WO2011143193A2 | 2011-11-17 |
Attorney, Agent or Firm:
Fukami patent office