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Patent Searching and Data


Title:
回転運動を伝達するための軽量構造ジョイント
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015532408
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、第1の回転シャフトから第2の回転シャフトに回転運動を伝達するための連結ジョイントに関し、当該連結ジョイントは、ジョイント外側部分と、ジョイント中央部分と、ジョイント内側部分とを有し、回転運動を伝達するために、ジョイント外側部分が第1の回転シャフトに連結され、ジョイント内側部分が第2の回転シャフトに連結され、ボールがボールトラックに設けられ、ボールトラックのボールは、その位置をジョイント外側部分、ジョイント中央部分、およびジョイント内側部分に対して変化させることができる。一方では、簡単に構成され、且つ製造するのが容易であり、さらに、全体的な摩擦を少なくしながら遊びが少ない、回転運動を伝達するための連結ジョイントを提供する目的は、ジョイント外側部分とジョイント中央部分の間に設けられた第1及び第2の少なくとも1つのボールトラックのボールを介して、ジョイント外側部分が第1の回動軸の周りをジョイント中央部分に対して回動可能に取り付けられ、ジョイント内側部分とジョイント中央部分の間に設けられた第3及び第4のボールトラックのボールを介して、ジョイント内側部分が第2の回動軸の周りをジョイント中央部分に対して回動可能に取り付けられ、第1及び第2の回動軸が互いに対して90?の角度であり、ボールがボールトラックに設けられ、これにより、ボールトラックのボールを介して、回転運動をジョイント外側部分からジョイント中央部分を介してジョイント内側部分に、及びその逆に伝達することができる連結ジョイントで達成される。【選択図】図1

Inventors:
Gewert, Michael
Application Number:
JP2015538446A
Publication Date:
November 09, 2015
Filing Date:
October 24, 2013
Export Citation:
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Assignee:
THYSSENKRUPP STEEL EUROPE AG
International Classes:
F16D3/223; F16D3/20
Domestic Patent References:
JPS5240250A1977-03-29
JP2009103251A2009-05-14
JP2008008474A2008-01-17
JP2009510372A2009-03-12
JP2006266423A2006-10-05
JP2004504570A2004-02-12
JP2011231792A2011-11-17
JPS612812B21986-01-28
Foreign References:
FR785242A1935-08-05
FR785242A1935-08-05
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Kita Aoyama International