Title:
ライニングホース、修理される圧力管、及び圧力管の修理方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016502471
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の課題は、修理される圧力管をライニング加工するための合成チューブとしてのライニングホースであり、少なくとも一つの第一の層（１）と、第一の層（１）に隣接する第二の層（２）とを含み、第一の層（１）が、流体密封拡散障壁及び／または気密拡散障壁を形成し、第二の層（２）が、樹脂で含浸される織物であり、修理される圧力管の内面に対する全面に亘る接着結合のために提供され、ライニングホースは、樹脂が硬化していない状態で、フレキシブルである。第二の層（２）は、少なくとも3 mmの厚みを有し、織物及び樹脂が、樹脂が硬化している状態で、ライニングホースが自己支持管を形成するように選択される。本発明は、また、このようなライニングホースと対応する修理される圧力管とを用いた、圧力管の修理方法に関する。
Inventors:
SCHWERT,Siegfried
Odenwald Ralph
Odenwald Ralph
Application Number:
JP2015537269A
Publication Date:
January 28, 2016
Filing Date:
October 17, 2013
Export Citation:
Assignee:
SCHWERT,Siegfried
International Classes:
B29C63/34; B32B1/08; B32B27/12; B32B27/36; B32B27/38; F16L1/00; F16L55/16
Domestic Patent References:
| JP2007077218A | 2007-03-29 | |||
| JPH0464124U | 1992-06-01 | |||
| JP2011140221A | 2011-07-21 | |||
| JP2012180893A | 2012-09-20 | |||
| JP2010228453A | 2010-10-14 |
Attorney, Agent or Firm:
Tamio Nishiwaki
Nishiwaki Reishi
Nishiwaki Reishi