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Title:
熱分解機能付き調理機器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016502637
Kind Code:
A
Abstract:
加熱手段が燃焼空間を加熱して汚染物質を熱分解する作用をするとともに、燃焼管を介して調理室に輻射熱を提供して食物を加熱する作用をもしてエネルギー効率が高い調理機器の提供。調理室壁と扉とに囲繞された調理室と、調理室に設けられ、熱を発する加熱手段と、加熱手段を囲繞する中空が形成された管であって、加熱手段によって加熱されてその輻射熱を調理室の中心部に提供する作用をする燃焼管と、加熱手段と燃焼管との間に形成された空間であって、汚染物質が加熱手段の熱によって熱分解される燃焼空間と、調理室の空気を吸入し、吸入された空気の一部または全部を連結管を介して燃焼空間に移動させる送風ファンと、燃焼管と送風ファンを空気が疎通自在に連結する連結管と、燃焼空間の水蒸気をはじめとする気体を調理機器外に排気する排出口と、を備える調理機器。【選択図】 図3

Inventors:
Lee Young-hee
Application Number:
JP2015542940A
Publication Date:
January 28, 2016
Filing Date:
October 01, 2013
Export Citation:
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Assignee:
Lee Young-hee
International Classes:
F24C1/00; A47J37/06; F24C15/20
Attorney, Agent or Firm:
Yasunobu Funamoto