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Title:
飲料用カプセル
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016505332
Kind Code:
A
Abstract:
カプセルは、−最終生成物(B)を形成するために流体(F)が加えられるべき初期生成物(P)を収容するのに適したキャビティ(5)を画定するベース壁(3)および側壁(4)を備える変形可能および/または押し潰し可能なケーシング(2)と、−ケーシング(2)と関連付けられるとともに、長手方向側壁(110;210;310;410;510;610)と淹出マシンの流体(F)の注入手段と係合するのに適した第1の開口(113;213;313;413;513;613)が設けられる第1の端部(108;208;308;408;508;608)とを備えるノズル(107;207;307;407;507;607)であって、長手方向側壁(110;210;310;410;510;610)には、注入ステップ(J)において流体(F)をキャビティ(5)内に導入するために第1のダクト(114;214;314;414;514;614)を通じて第1の開口(113;213;313;413;513;613)に接続される少なくとも1つの流出開口(111;211;311;411;511;611)が設けられる、ノズル(107;207;307;407;507;607)とを備え、ノズル(107;207;307;407;507;607)は、長手方向側壁(110;210;310;410;510;610)に沿って形成される少なくとも1つの送出開口(118;218;318;418;518;618)を備え、送出ステップ(E)において最終生成物(B)がキャビティ(5)から抜け出ることができるとともに最終生成物(B)を収集容器内へ直接に送出できるようにするために、第1の端部(108;208;308;408;508;608)の反対側にある第2の端部(109;209;309;409;509;609)が、ベース壁(3)の出口開口(31)を通じてキャビティ(5)から出るとともに、第2のダクト(117;217;317;417;517;617)を通じて送出開口(118;218;318;418;518;618)に接続される第2の開口(116;216;316;416;516;616)を備える。

Inventors:
Andrea, Bartoli
David, Capitini
Alessandro, Grylenzoni
Application Number:
JP2015550184A
Publication Date:
February 25, 2016
Filing Date:
December 23, 2013
Export Citation:
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Assignee:
Sarong Societa Per Azioni
International Classes:
A47J31/06; A47J31/36
Domestic Patent References:
JP2000093309A2000-04-04
Foreign References:
WO2012104760A12012-08-09
US20120100259A12012-04-26
WO2012037409A12012-03-22
Attorney, Agent or Firm:
Hirohito Katsunuma
Hiroyuki Nagai
Katsuomi Isogai
Kuno Yoshifumi