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Title:
改良された混合注射器アセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016514526
Kind Code:
A
Abstract:
注射器アセンブリは、一種または多種の薬剤を含むためのバレルであって、バレルは、前出口を有しており、前出口は、前記バレルから前記出口を通る前記一種または多種の薬剤の放出を可能にするようになっているバレルと、バレル内に配置され、バレル内において軸方向に移動可能になっている第1のストッパであって、バレル内において第1のストッパの軸方向前方に位置する第1の空間およびバレル内において第1のストッパの軸方向後方に位置する第2の空間を画定している第1のストッパと、を備えている。第1のストッパは、第1の空間を第2の空間に選択的に流体連通させるために、密封形態と開放形態との間で移動可能になっている2方向弁を有している。2方向弁は、第1および第2の空間のいずれかにおける流体圧の増大によって、密封形態から開放形態に移動可能になっている。注射器アセンブリは、バレル内において第1のストッパの軸方向後方に配置され、バレル内において軸方向に移動可能になっている、第2のストッパであって、第2の空間の後端に液密シールをもたらしている第2のストッパを付加的に備えている。注射器アセンブリは、第1のストッパに接続され、第2のストッパ内を通って軸方向後方に延在する第1のプランジャーロッドであって、第2のストッパは、第1のプランジャーロッドに密封係合する共に、第2のストッパを通る第1のプランジャーロッドの軸方向摺動を可能にするようになっている第1のプラジャーロッドをさらに備えている。第1のプランジャーロッドは、第1のストッパを軸方向に移動させ、第1の空間および第2の空間のいずれかを加圧し、これによって、2方向弁を開放形態に移動させ、第1の空間および第2の空間を互いに流体的に接続させるように、軸方向に移動可能になっている。

Inventors:
Anderson, Ian
Ekman, Matt
Robert Glover
Rachel, Koppelman
Application Number:
JP2016504751A
Publication Date:
May 23, 2016
Filing Date:
March 26, 2014
Export Citation:
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Assignee:
CONSORT MEDICAL PLC
International Classes:
A61M5/315
Domestic Patent References:
JPH07250897A1995-10-03
JPH11511351A1999-10-05
JPH05154198A1993-06-22
Foreign References:
WO2011139198A12011-11-10
Attorney, Agent or Firm:
Shoichi Okuyama
Arihara Koichi
Matsushima Tetsuo
Hidefumi Kawamura
Ayako Nakamura
Satoshi Morimoto
Yu Tanaka
Tokumoto Koichi
Mai Kodama
Akiko Mizushima
Toru Masuya