Title:
圧延接合されたアルミニウム加工物の製造方法、圧延接合されたアルミニウム加工物、およびその使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016524535
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、圧延接合されたアルミニウム加工物(7)の製造方法であって、コアインゴット(2)がアルミニウム合金から製造され、少なくとも1つのクラッド片(6)がクラッド材料から製造され、少なくとも1つの溝(4)がコアインゴット(2)に、および/またはコアインゴット(2)に重ねられた層に、設けられ、クラッド片(6)は溝(4)に挿入され、クラッド片(6)の挿入後、コアインゴット(2)は熱間圧延される方法において、溝の幅がコアインゴットの幅の85%以下である方法に関する。本発明は、圧延接合されたアルミニウム加工物(7)であって、アルミニウム合金製のコア(8)を備え、クラッド材料製の少なくとも1つのクラッド層(10)をアルミニウム加工物(7)の片面に備え、クラッド層(10)はアルミニウム加工物(7)の当該片面の一部分にのみ沿って延在し、当該一部分は当該片面の全表面の最大95%を占める、圧延接合されたアルミニウム加工物(7)に更に関する。本発明は、半田付けされた加工物、特に折畳みチューブ、を製造するための、このような圧延接合されたアルミニウム加工物(7)の使用に更に関する。【選択図】図1
Inventors:
Manfleet Mloteck
Marcel Lansing
Marcel Lansing
Application Number:
JP2016503640A
Publication Date:
August 18, 2016
Filing Date:
March 18, 2014
Export Citation:
Assignee:
Hydro Aluminium Rolled Products GmbH
International Classes:
B23K20/04; B21B1/22; B21B3/00
Domestic Patent References:
JPH01254377A | 1989-10-11 | |||
JPS63123583A | 1988-05-27 | |||
JPS61262475A | 1986-11-20 | |||
JP2008013844A | 2008-01-24 | |||
JPS6213282A | 1987-01-22 | |||
JP2008502486A | 2008-01-31 | |||
JPH06304745A | 1994-11-01 | |||
JPH01254377A | 1989-10-11 | |||
JP2000161883A | 2000-06-16 | |||
JPS61262475A | 1986-11-20 | |||
JP2008502486A | 2008-01-31 | |||
JPS6213282A | 1987-01-22 |
Foreign References:
EP1221366A1 | 2002-07-10 | |||
US2941282A | 1960-06-21 |
Attorney, Agent or Firm:
Takao Koshikawa
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