Title:
構造的有効性指標を用いるナビゲーション下経頭蓋磁気刺激計画
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016525421
Kind Code:
A
Abstract:
本明細書において説明されるのは、脳の少なくとも１つの神経学的特徴に基づいて経頭蓋磁気刺激（ＴＭＳ）パルスの有効性を明らかにする脳の標的エリアのための構造的有効性指標（ＳＥＩ）を求めることを含む方法である。ＳＥＩは異方性指標（ＡＩ）を含むことができる。ＡＩは標的エリアの局所的異方性に少なくとも基づいてＴＭＳパルスの有効性を明らかにすることができる。ＳＥＩは、結合性指標（ＣＩ）を含むことができる。ＣＩは、刺激される標的エリアとは異なる脳の場所におけるＴＭＳパルスの有効性を明らかにすることができる。さらに、ＣＩは、白質路結合に少なくとも部分的に基づくことができる。その場所の実際の神経学的構造、例えば、脳の少なくとも１つのエリアにおける異方性又は白質路に基づいて、その場所の最小有効刺激量を計画するために、脳のそのエリアのＳＥＩを用いることができる。【選択図】図１
Inventors:
Jarnefelt, Gustav
Yurkkunen, Petro
Yurkkunen, Petro
Application Number:
JP2016530565A
Publication Date:
August 25, 2016
Filing Date:
March 23, 2015
Export Citation:
Assignee:
Nextim Owai
International Classes:
A61N1/36
Domestic Patent References:
| JP2005169087A | 2005-06-30 | |||
| JP2009536073A | 2009-10-08 |
Foreign References:
| WO2012164172A1 | 2012-12-06 | |||
| US20030050527A1 | 2003-03-13 |
Attorney, Agent or Firm:
Okabe
Koji Yoshizawa
Haruhiko Mimura
Tomoki Kubota
Yoichi Okabe
Koji Yoshizawa
Haruhiko Mimura
Tomoki Kubota
Yoichi Okabe