Title:
熱間成形ホイールディスクを製造するための方法および装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017507781
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は車輪のホイールディスクを製造する方法に関し、当該方法では、ホイールディスクは鋼から構成されたブランクから熱間成形によって製造され、ブランクは熱間成形の際またはその後に少なくとも部分的に硬化され、好ましくはプレス硬化され、ブランクは少なくとも１つのパンチと少なくとも１つのダイを用いて熱間成形され、少なくとも１つの開口部が熱間トリミング手段を用いてブランクに導入される。車輪のホイールディスクを製造する方法を特定する目的は、少なくとも１つの開口が少なくとも１つのトリミングボルトおよび適用ボルトを用いて熱間トリミングの際に導入され、適用ボルトは当該適用ボルトの長手方向に変化する断面形状を有する少なくとも１つの領域を有し、適用ボルトを用いて、少なくとも１つの開口部が変化する断面形状によって調整される、車輪のホイールディスクを製造する方法において実現し、当該方法を用いて、ホイールディスクの更なる重量の削減および必要とされる形状や安全性の要求事項を達成する。【選択図】図８
Inventors:
Marx, Arndt
Muller, Christian
Pionek, David
Gruneklee, Axel
Zernak, Marx
Muller, Christian
Pionek, David
Gruneklee, Axel
Zernak, Marx
Application Number:
JP2016538613A
Publication Date:
March 23, 2017
Filing Date:
December 15, 2014
Export Citation:
Assignee:
THYSSENKRUPP STEEL EUROPE AG
Thyssenkrupp AG
Thyssenkrupp AG
International Classes:
B21D53/26; B21D22/20; B21D28/00; B60B3/04
Domestic Patent References:
| JP2003126935A | 2003-05-08 | |||
| JP2005138111A | 2005-06-02 | |||
| JPS60115333A | 1985-06-21 | |||
| JPH05245566A | 1993-09-24 | |||
| JPH05344A | 1993-01-08 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Kita Aoyama International