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Title:
遊歩中に生成されたエネルギの一部を回収することができる履物のためのソール
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017514662
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、遊歩中に生成されたエネルギの一部を回収することができる履物のためのソールに関し、上記ソールは、少なくとも1つのエネルギハーベスティング手段(6)を備え、エネルギハーベスティング手段(6)は、第1および第2の端部(61,62)を有する、使用時に固定される管状の本体(60)と、管状の本体(60)の中で摺動可能な可動部(63)とを備え、エネルギハーベスティング手段(6)は、使用時に、遊歩中に、使用時に固定される管状の本体(60)に対する可動部(63)の摺動後に電気エネルギを発生させるように設けられ、上記ソールはさらに、上記エネルギハーベスティング手段(6)のための少なくとも1つのアクチュエータ群(7)を備え、アクチュエータ群(7)は、流体(F)を備える少なくとも1つの第1および少なくとも1つの第2のタンク(71,72)を含む少なくとも1つの流体回路を備え、第1のタンク(71)は、ソールの後方領域(2)に収容され、第2のタンク(72)は、ソールの前方領域(3)に収容され、少なくとも1つの第1および少なくとも1つの第2の接合管(81,82)は、第1のタンク(71)と少なくとも1つの管状の本体(60)の第1の端部(61)との間および第2のタンク(72)と管状の本体(60)の第2の端部(62)との間をそれぞれ流体連通する。第1のタンク(71)は、実質的に細長く湾曲した平面形状を有する。

Inventors:
Kurpenkin, Tom
Taylor, Joseph Ashley
Maturi, Birgilio
Greco, Francesco
Matzorai, Barbara
Alessio, Mondini
Application Number:
JP2017510788A
Publication Date:
June 08, 2017
Filing Date:
February 02, 2015
Export Citation:
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Assignee:
VIBRAM S.P.A.
International Classes:
A43B13/14
Domestic Patent References:
JPS60234603A1985-11-21
JP2012505411A2012-03-01
Foreign References:
WO2014028799A12014-02-20
US20100223813A12010-09-09
Attorney, Agent or Firm:
Fukami patent office