Title:
ワイヤレス通信システムにおける悪意ある攻撃に対処するための方法およびシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017516326
Kind Code:
A
Abstract:
本開示のいくつかの態様は、悪意ある攻撃に対処するための方法および装置に関する。1つの態様では、この方法および装置は、ワイヤレスデバイスによって受信される、ワイヤレスデバイスの状態を休止状態から接続状態に変えるパケットに少なくとも部分的に基づいて、悪意あるソースから受信されるパケットを識別し、悪意あるソースから受信されたと識別されるパケットの数が、監視期間内に閾値数に達するとき、ワイヤレスデバイスをパケットデータネットワーク(PDN)に接続するために使用される第1のインターネットプロトコル(IP)アドレスを解放することによってワイヤレスデバイスをPDNから選択的に切断し、第1のIPアドレスとは異なる第2のIPアドレスを使用してワイヤレスデバイスをPDNに再接続するように構成される。別の態様では、PDNが切断された後、IPマルチメディアサブシステム(IMS)PDNへの接続が維持される。
Inventors:
Debesh Kumar Suff
Vishvadeep Goparvay Devnani
Rose Krishna Kota
Ashish Bajaj
Vishvadeep Goparvay Devnani
Rose Krishna Kota
Ashish Bajaj
Application Number:
JP2016549754A
Publication Date:
June 15, 2017
Filing Date:
February 04, 2015
Export Citation:
Assignee:
Qualcomm, Inc.
International Classes:
H04W12/12; G06F21/55; H04L12/70; H04W36/12; H04W80/04
Domestic Patent References:
| JP2010510736A | 2010-04-02 | |||
| JP2003298763A | 2003-10-17 |
Foreign References:
| US20080178294A1 | 2008-07-24 | |||
| US20060229022A1 | 2006-10-12 | |||
| US7676217B2 | 2010-03-09 | |||
| US7854001B1 | 2010-12-14 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Kuroda Shinpei
Kuroda Shinpei