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Title:
湿潤ガスコンプレッサから液体を排出するためのシステムおよび方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017516943
Kind Code:
A
Abstract:
コンプレッサケーシングと、その中を回転するように配置されて少なくとも1つのインペラから構成されるロータとを備える湿潤ガスコンプレッサが記載される。コンプレッサケーシング内にはキャビティが設けられ、コンプレッサにより処理される湿潤ガス中に含まれる液体がコンプレッサの動作中に集まることができる。ドレーンポートがキャビティの底部に設けられ、キャビティのドレーンポートよりも上側の位置に通気ポートが設けられる。ドレーンポートおよび通気ポートは液位測定チャンバと流体連通する。レベルゲージが液位測定チャンバに設けられ、キャビティから液体排出ラインへ向けて液体を排出するために排出弁が設けられ、液体排出ラインが排出弁を介してドレーンポートに流体接続される。制御装置は、レベルゲージから信号を受けるとともに、液位測定チャンバ内の液体が閾値レベルに達するときに排出弁が開放されるように排出弁を制御する。【選択図】図1

Inventors:
Bertonelli, Matteo
Application Number:
JP2016569384A
Publication Date:
June 22, 2017
Filing Date:
May 28, 2015
Export Citation:
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Assignee:
NUOVO PIGNONE S.R.L.
International Classes:
F04D29/70; F04D31/00
Attorney, Agent or Firm:
Arakawa Satoshi
Hirokazu Ogura
Toshihisa Kurokawa
Takuto Tanaka