Title:
最小侵襲神経手術のためのアクセスポートの改良
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017521224
Kind Code:
A
Abstract:
アクセスポートまたは開創器チューブは、組織を通して、最小侵襲の方法で、脳または脊髄などの手術部位または手術野へのアクセスを提供する。アクセスポートは、ユーザーが、組織を切開するのではなく、組織を拡張または分離することによって、最小侵襲の方法で、その内側の領域を含む手術野を明瞭に見てアクセスすることを可能にする。ニューロモニタリング及びニューロナビゲーションは、重要な組織や有力な組織を保護するために神経手術に不可欠なツールである。アクセスポート／開創器チューブにナビゲーション及びモニタリングを組み合わせることにより、外科医は、最小侵襲の処置中により正確で効率的であるとともに、さらに非手術組織を保護するのに最も効果的であることができる。
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Inventors:
Robert Trimarque
Dilanta Bee Elgara
Dilanta Bee Elgara
Application Number:
JP2017525314A
Publication Date:
August 03, 2017
Filing Date:
July 23, 2015
Export Citation:
Assignee:
Robert Trimarque
Dilanta Bee Elgara
Dilanta Bee Elgara
International Classes:
A61B17/02
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe