Title:
ヒュームフード
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017521226
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】エアコンのエネルギ消耗を低減し、作業キャビティにおける有害物質の溢れ出ることを抑制し、かつ装着コストが低くて製品品質の一致性が高いヒュームフードを提供する。【解決手段】キャビティが作業キャビティを構成し、かつ前壁に室内環境に向かって開口した前方開口が形成されたフード本体と、建築物の空気補充通路に接続し、作業キャビティに空気を補充する空気補充システムと、建築物の排気通路に接続し、前方開口を経て作業キャビティに進入する空気と空気補充システムを経て作業キャビティに進入す空気とを作業キャビティから排出する排気システムと、を備えるヒュームフードであって、空気補充システムは、フード本体の上部と下部にそれぞれ少なくとも１つの空気補充口を備え、該空気補充口は、作業キャビティに向かって送風し、フード本体の上方には、空気補充システム用の空気補充ブロアーと空気補充バルブ、および排気システム用の排気ブロアーと排気バルブが内装した天井部モジュールが設けられ、空気補充ブロアーおよび空気補充バルブと、各空気補充口と、を接続する各空気補充通路は、互いに連通している。【選択図】図４
Inventors:
Bensho
Application Number:
JP2016562480A
Publication Date:
August 03, 2017
Filing Date:
January 18, 2016
Export Citation:
Assignee:
E3 Green Technology Company Limited
International Classes:
B08B15/02; B01L1/00; F24F7/007; F24F7/06
Domestic Patent References:
| JPS5782988U | 1982-05-22 | |||
| JP2013134015A | 2013-07-08 | |||
| JP2003269763A | 2003-09-25 | |||
| JPS61145236U | 1986-09-08 | |||
| JP2007212132A | 2007-08-23 | |||
| JPH10318575A | 1998-12-04 | |||
| JPH08294637A | 1996-11-12 | |||
| JPH08294638A | 1996-11-12 | |||
| JP2009095771A | 2009-05-07 | |||
| JP3076991U | 2001-04-27 |
Attorney, Agent or Firm:
Iat International Patent Business Corporation