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Title:
ねじ回し
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017522107
Kind Code:
A
Abstract:
ねじ回しは、中を通って延在するハンドルチャネル(124)を有するハンドル(102)と、シャフト(104)とを含み、このシャフトは、ハンドルチャネル内に挿入可能な近位端(128)から遠位端(130)まで延在し、この遠位端は、中にビットの近位側部分を受容するように寸法調整されたビット開口部(137)を含み、これは、中を通してシャフトをスライド可能に受容し、かつハンドルの遠位側でシャフトの上に配置可能である、係止スリーブ(106)、及び、シャフトの上に係止スリーブチャネル内にスライド可能に受容されるスプリング(170)と組み合わせられる。この係止スリーブの遠位側でシャフトの上に受容される連結部材(180)は、係止要素(166)がビット開口部内に径方向に突出してその中に受容されたビットを係止的に係合する付勢された第1配置と、連結部材が近位側に引き戻されてスプリングを圧縮し、係止要素が径方向に動いてビット開口部から外れるようになることでビットがそこから取り外し可能になる第2配置とから、可動である。

Inventors:
Garum Andre
Thomas Stephanie
Liez Eva
Aeverhard Martin
Application Number:
JP2016575920A
Publication Date:
August 10, 2017
Filing Date:
June 23, 2015
Export Citation:
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Assignee:
Depuy Synthes Products Incorporated
International Classes:
A61B17/88; B25B15/00
Domestic Patent References:
JPH0871932A1996-03-19
Foreign References:
US5996452A1999-12-07
US20080243133A12008-10-02
US4287923A1981-09-08
Attorney, Agent or Firm:
Konobu Kato
Takafumi Oshima