Title:
急速凍結または凍結を目的とするクリーム、リコッタおよびその混合物に基づく乳由来生成物の製造方法、その方法で得られた生成物およびその使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017528160
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、それらの特性的な化学的−物理的特性のために、そのような熱処理に特に敏感な乳由来生成物を、損傷または変質を引き起こすことなく、急速凍結または凍結し、その後解凍することを可能にする方法に関する。本発明の方法は、その特性を損なわずに保存することができる、クリーム、リコッタ、およびそれらの混合物ならびにそれらを含有する食品を製造するのに有用である。最後に、本発明はさらに、このようにして得られ、新鮮な生成物の官能的および化学的−物理的特性を保持することができる、クリーム、リコッタおよびそれらの混合物、ならびにそれらを含有する食品に関する。したがって、本発明は、新鮮な生成物の官能的および化学的−物理的特性を保持するために、急速凍結または凍結を目的としたクリーム、リコッタまたはそれらの混合物に基づく乳由来生成物を製造する方法に関する。
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Inventors:
Giovanni MOGNA
Jean Paolo Strozzi
Simona Radich
Jean Paolo Strozzi
Simona Radich
Application Number:
JP2017529165A
Publication Date:
September 28, 2017
Filing Date:
August 18, 2015
Export Citation:
Assignee:
MOFIN S.R.L.
Caseificio Pugliese F.lli Radicci S.p.A.
Caseificio Pugliese F.lli Radicci S.p.A.
International Classes:
A23L3/36; A23C13/14; A23C19/076; A23C21/06; A23L3/365
Domestic Patent References:
| JPH05504568A | 1993-07-15 | |||
| JP2009528045A | 2009-08-06 | |||
| JP2011528553A | 2011-11-24 | |||
| JPH04222584A | 1992-08-12 |
Foreign References:
| WO2013010020A1 | 2013-01-17 | |||
| WO2011045130A1 | 2011-04-21 |
Other References:
米国法廷発明登録第Ｈ２０９５号明細書, JPN7019002049, ISSN: 0004261673
チェリーグミ: "リコッタチーズの冷凍保存", クックパッド, JPN6019024075, 9 May 2014 (2014-05-09), ISSN: 0004261674
"トーテムフード社 ブッラータ", イタリア食材専門店のアンブロシア, JPN6019024078, 12 January 2014 (2014-01-12), ISSN: 0004261675
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"トーテムフード社 ブッラータ", イタリア食材専門店のアンブロシア, JPN6019024078, 12 January 2014 (2014-01-12), ISSN: 0004261675
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuo Tanaka
Hiroshi Yamazaki
Kenji Tomita
Hiroshi Yamazaki
Kenji Tomita