Title:
プラットフォームにおいて、前方、弦中央および後方の冷却チャンバを有する冷却されるタービンベーンプラットフォーム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017532485
Kind Code:
A
Abstract:
タービン翼（１２）内に配置され、タービン翼（１２）の内側端壁および外側端壁（１８，２０）内に配置されたフィルム冷却チャネル（１６）を有し、一般的にタービンエンジンの定常運転中に後方冷却チャンバ（２２）によって集まるごみによってフィルム冷却チャネル（１６）内に詰まりが発生することを防止するために後方冷却チャンバ（２２）以外から冷却チャネル（１６）へ冷却流体が供給される、冷却システム（１０）が開示されている。冷却システム（１０）は、１つまたは複数の弦中央冷却チャネル（２４）を有していてもよく、弦中央冷却チャネルは、弦中央冷却チャンバ（２６）から延びており、後方冷却チャンバ（２２）を形成する上流壁（３２）よりも内側端壁（１８）の下流縁（３０）により近く配置された出口（２８）を有する。したがって、弦中央冷却チャネルは、後方冷却チャンバ（２２）から冷却流体を受け取ることなく後方冷却チャンバ（２２）の半径方向外側の内側端壁（１８）の面を冷却してもよく、これにより、後方冷却チャンバ（２２）におけるごみによる詰まりの可能性を排除する。
Inventors:
Gum Salam Azad
Chin-Pan Lee
Alan A. Thrift
Daniel Joe
Johann Kay. Westin
Caleb Myers
Chin-Pan Lee
Alan A. Thrift
Daniel Joe
Johann Kay. Westin
Caleb Myers
Application Number:
JP2017513252A
Publication Date:
November 02, 2017
Filing Date:
September 08, 2014
Export Citation:
Assignee:
Siemens Energy Incorporated
International Classes:
F01D9/02; F01D5/18; F01D5/22; F01D25/12; F02C7/18
Domestic Patent References:
| JP2012102726A | 2012-05-31 | |||
| JP2004003506A | 2004-01-08 | |||
| JPS5316108A | 1978-02-14 | |||
| JPH08505921A | 1996-06-25 | |||
| JPH11236805A | 1999-08-31 |
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima