Title:
ビデオコーディングのためのパイプライン型イントラ予測ハードウェアアーキテクチャ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017535142
Kind Code:
A
Abstract:
共有ビデオコンテンツの品質および量が増すのに従って、ビデオ符号化規格および技法が、電気通信および他のネットワークにわたる帯域幅消費を削減するように開発され、改善されている。帯域幅消費を削減するための1つの技法がイントラ予測であり、これは、ビデオフレーム内の空間的冗長性を利用する。各ビデオフレームはブロックにセグメント化されてよく、これらのブロックにイントラ予測が適用され得る。ただし、いくつかのブロックのイントラ予測は、他のブロックの完成(たとえば、再構築)に依拠する場合があり、これが並列処理を難しくさせ得る。複数のブロックのイントラ予測に関連付けられた効率およびスループットを向上させるための例示的な技法を提供する。
Inventors:
Ashish Mishra
Aryndam Mohunta
Aryndam Mohunta
Application Number:
JP2017516864A
Publication Date:
November 24, 2017
Filing Date:
August 19, 2015
Export Citation:
Assignee:
Qualcomm, Inc.
International Classes:
H04N19/436; H04N19/593
Domestic Patent References:
| JP2014078891A | 2014-05-01 | |||
| JP2014103429A | 2014-06-05 | |||
| JP2011041037A | 2011-02-24 |
Foreign References:
| US20130101029A1 | 2013-04-25 | |||
| WO2012046435A1 | 2012-04-12 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Kuroda Shinpei
Kuroda Shinpei