Title:
ボールねじ機構用のスピンドル及びスピンドルを製造する方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018500170
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ボールねじ機構用のスピンドル（４０，８０）を製造する方法であって、ねじプロファイル（１２；５２）をフラットな材料切片（１０；５０）に少なくとも部分的に設けるステップと、材料切片（１０；５０）を中空円柱状のジャケット（３０；７０）へと変形加工するステップであって、このとき、中空円柱状のジャケット（３０；７０）の２つの長手方向エッジ（１８，２０；５８，６０）を互いに突き合わせ、かつねじプロファイル（１２；５２）を半径方向外向きに方向付けて形成するステップと、中空円柱状のジャケット（３０；７０）の２つの長手方向エッジ（１８，２０；５８，６０）を結合するステップと、中空円柱状のジャケット（３０；７０）の半径方向内側に少なくとも部分的に支持構造（４２；８２）を形成し、スピンドル（４０；８０）を完成させるステップと、を含む方法に関する。これにより、簡単にハイブリッド構造のボールねじ機構用のスピンドル（４０；８０）が完成される。スピンドル（４０；８０）は、コスト面で最適に製造されるが、軽量であると同時に、高い耐摩耗性及び優れた機械的な耐荷量を提供する。さらに本発明は、ボールねじ機構において使用される、本方法により製造されたスピンドル（４０，８０）に関する。
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Inventors:
Daniel Faber
Benjamin Wübbolt-Gorbatenko
Matthias Dor
Fritz camera
Benjamin Wübbolt-Gorbatenko
Matthias Dor
Fritz camera
Application Number:
JP2017514674A
Publication Date:
January 11, 2018
Filing Date:
September 03, 2015
Export Citation:
Assignee:
Schaeffler Technologies AG & Co. KG
International Classes:
B21H8/00; B21D51/10; B23P15/00; B24B9/00; F16H25/22; F16H25/24
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima