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Title:
北側及び南側用の日射遮蔽パネル
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018501418
Kind Code:
A
Abstract:
装置の角度調節を必要とせず、また依然として使用者が常に外部景観を知覚することが可能な、年に数か月又は年間を通して直射日光を防護する有効性を有する北側及び南側用の日射遮蔽パネルは、北壁及び南壁、垂直開口部、扉、若しくは窓として、又はそれらの一部として使用が可能である。本日射遮蔽パネルは、自然光及び外部景観を得るために、中空円筒に結合している間隔を開けた穿孔(複数)を伴う、枠及び遮断パネルから構成される。円筒の上方部分は直射日光を防護するためのものであり、また円筒の下方部分は自然光を受けて建物内へと反射させるためのものであり、これと共に、拡張部分の比率又は円筒の深さは、太陽の軌道及び円筒直径の変化並びに設置場所の緯度に関係する。ソーラースクリーンは、機能に従い、必要に応じて材料を使用し、維持が容易で、低投資額かつ低維持費である単純な形態を有している。これは眩輝、紫外線(UV)放射、熱による問題を著しく低減させることが可能であり、また照明及び冷暖房のためのエネルギー消費を低減させることができ、同様に建物内部の材料及び家具の老朽化率を低減させることが可能である。これは種々の材料を使用して製造することができ、種々の様式及び寸法にて容易に導入することができる。【選択図】 図1

Inventors:
VISITSAK, Sopa
SRIDARANON, Nattaree
Application Number:
JP2017547374A
Publication Date:
January 18, 2018
Filing Date:
November 27, 2015
Export Citation:
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Assignee:
VISITSAK, Sopa
SRIDARANON, Nattaree
International Classes:
E06B9/24; E06B5/00
Domestic Patent References:
JP2005530069A2005-10-06
JP3129214U2007-02-08
JP2014126713A2014-07-07
JPS60188558A1985-09-26
Foreign References:
US20070230209A12007-10-04
US20050213233A12005-09-29
Attorney, Agent or Firm:
Masutani Takeshi
Hiroyuki Nakao