Title:
医療外科チューブアセンブリ及びフランジアセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018508252
Kind Code:
A
Abstract:
気管切開チューブ１は、患者の首回りに支持され得る可動かつロック可能なフランジ２を有する。フランジは回転可能なロックリング３４を有し、このロックリングは、フランジのウイング２２及び２３に固着したハウジング２６に装着する。弾性スリーブ５０は、一方の端部における圧縮表面４５と他方の端部におけるハウジングのフロア４６との間のロックリングの窪み４４内に位置付ける。ロックリング３４を回すと、ロックリングはハウジング２６に沿って前方に前進し、これにより弾性スリーブ５０を軸線方向に圧縮する。この軸線方向圧縮は、スリーブ５０に作用してチューブ１の外側面に圧着するよう、またハウジング２６の内側で半径方向に拡張させ、これによりフランジ２を所定位置にロックする。【選択図】図３
Inventors:
Andrew Thomas Jeffrey
Christopher John Woosnam
Christopher John Woosnam
Application Number:
JP2017538723A
Publication Date:
March 29, 2018
Filing Date:
December 15, 2015
Export Citation:
Assignee:
Smiths Medical International Limited
International Classes:
A61M16/04; A61L31/04
Attorney, Agent or Firm:
Haruo Awano