Title:
投影された光のためのスペックル除去システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018508825
Kind Code:
A
Abstract:
プロジェクタによって表示面に投影された画像に見られるスペックルアーチファクトを低減することができる。一つ以上の光源によって照明された少なくとも一つの空間光変調器は、投影レンズによってスクリーンに結像することができる。偏向器サブシステムは、画像光が放出されるレンズに近接した像空間に提供することができる。この位置では、表示面の所与のフィールドポイントに向けられた画像光は収束するが、コリメートされたように見えることがある。偏向器サブシステムは、軸に沿って平面内で回転される傾斜光学プレートを含むことができる。偏向器サブシステムが時間的に回転されるにつれて、所与のフィールドポイントに向かう画像光は異なる光路を通り、少なくともスクリーンへの入射角を変化させることによって知覚されるスペックルを低減するために角度ダイバーシティを変化させる。
Inventors:
Vietry, Joseph Earl.
Kurtz, Andrew F.
Kurtz, Andrew F.
Application Number:
JP2017543397A
Publication Date:
March 29, 2018
Filing Date:
February 18, 2016
Export Citation:
Assignee:
IMAX Theaters International Limited
International Classes:
G03B21/14; G02B27/48; G03B21/00
Domestic Patent References:
JPH07139906A | 1995-06-02 | |||
JP2009169012A | 2009-07-30 | |||
JP2003021806A | 2003-01-24 | |||
JP2006189700A | 2006-07-20 | |||
JP2013531806A | 2013-08-08 |
Foreign References:
CN201845132U | 2011-05-25 | |||
US20090016061A1 | 2009-01-15 | |||
US20120013855A1 | 2012-01-19 | |||
US20100315597A1 | 2010-12-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Hidekazu Miyoshi
Masakazu Ito
Yuko Hara
Masakazu Ito
Yuko Hara