Title:
バルブ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018511748
Kind Code:
A
Abstract:
流体の流れを制御するバルブに関する。バルブは、バルブハウジング(3)、バルブハウジング(3)を通る流体の流れを制御するための流体制御手段(2)とを備え、該流体制御手段(2)はバルブハウジング(3)内に配置されている。バルブはシャフト摩擦面(5,6)の1組を備えたシャフト手段(4)を備えており、シャフト摩擦面(5,6)の1組は相互のシャフト摩擦面角度(SA)内に配置された第1のシャフト摩擦面(5)と第2のシャフト摩擦面(6)を含む。シャフト摩擦面角度(SA)は第1のシャフト摩擦面(5)と第2のシャフト摩擦面(6)の間の内側の角度であって、流体制御手段(2)はシャフト手段(4)の回転に伴ってシャフト手段(4)の回転軸(7)に沿って変位するよう構成されている。バルブはさらに、カラー摩擦面の1組(9,10)を含むカラー手段(8)を備え、カラー摩擦面の1組(9,10)は相互のカラー摩擦面角度(CA)内に配置された第1のカラー摩擦面(9)と第2のカラー摩擦面(10)を含む。カラー摩擦面角度(CA)は第1のカラー摩擦面(9)と第2のカラー摩擦面(10)の間の内側の角度であって、カラー摩擦面の1組(9,10)はシャフト摩擦面(5,6)の1組と係合するように構成されており、シャフト摩擦面角度(SA)およびカラー摩擦面角度(CA)は、110°から175°であり、好ましくは、120°〜170°である。【選択図】図4
Inventors:
Erling Arnum Freudendale
Application Number:
JP2017548181A
Publication Date:
April 26, 2018
Filing Date:
March 16, 2015
Export Citation:
Assignee:
ARBCO Holding Actiesel Scab
International Classes:
F16K31/50; F16K3/00
Domestic Patent References:
JPS5253428U | 1977-04-16 |
Foreign References:
WO2014177681A1 | 2014-11-06 | |||
WO1995019518A1 | 1995-07-20 | |||
US2124334A | 1938-07-19 | |||
EP2354611A1 | 2011-08-10 | |||
EP2696117A1 | 2014-02-12 |
Attorney, Agent or Firm:
Atsushi Aoki
Shinji Mitsuhashi
Yasushi Ohashi
Kentaro Ito
Shinji Mitsuhashi
Yasushi Ohashi
Kentaro Ito