Title:
減衰可変ショックアブソーバ及び洗濯機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018515725
Kind Code:
A
Abstract:
ハウジング（１）と、ハウジング（１）の内壁に沿って摺動可能なピストンロッド（２）とを含み、ピストンロッド（２）に、ピストンロッド（２）とともに移動しつつ、ハウジング（１）の内壁との間に摩擦力を発生させる第１の減衰ユニット（３）が設置され、ピストンロッド（２）の一部とハウジング（１）の内壁との間に収容空間が形成され、収容空間内に、ハウジング（１）の内壁と互いに嵌め合う第２の減衰ユニット（４）が設置され、第２の減衰ユニット（４）が、ハウジング（１）の内壁に沿って上下移動しつつ、ハウジング（１）の内壁との間に摩擦力を発生させ、ショックアブソーバのストロークが予め設定された値よりも小さいと、第２の減衰ユニット（４）がハウジング（１）の内壁に対して固定され、ショックアブソーバのストロークが予め設定された値よりも大きいと、第２の減衰ユニット（４）がハウジング（１）の内壁に沿って上下移動する減衰可変ショックアブソーバ、及び当該減衰可変ショックアブソーバを含む洗濯機。当該ショックアブソーバは、上記構造を有するため、使用中の振動の大きさに応じて、自身の減衰を自動的に調整し、振動を効果的に低減し、防振効果を向上させることができる。【選択図】図１
Inventors:
Noboru
Lu Feng Feng
Hidefumi Peng
Xu Liang
Lu Feng Feng
Hidefumi Peng
Xu Liang
Application Number:
JP2017557041A
Publication Date:
June 14, 2018
Filing Date:
April 29, 2016
Export Citation:
Assignee:
QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd.
International Classes:
F16F7/09; D06F37/22; F16F7/10
Domestic Patent References:
| JPH05248468A | 1993-09-24 | |||
| JP2003278828A | 2003-10-02 | |||
| JPH11141398A | 1999-05-25 | |||
| JPH08103594A | 1996-04-23 |
Foreign References:
| US20050000765A1 | 2005-01-06 | |||
| US7281614B2 | 2007-10-16 | |||
| CN1730781A | 2006-02-08 | |||
| CN1730784A | 2006-02-08 | |||
| CN1724753A | 2006-01-25 | |||
| US7861833B2 | 2011-01-04 |
Attorney, Agent or Firm:
Goto Patent Office