Title:
指定された反応を行わせるための試料支持体及び分析システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018518166
Kind Code:
A
Abstract:
試料支持体は，互いに逆向きの活性面及び外側面を有する温度制御ブロックを備える。活性面は，温度制御ブロックの長手方向に分布させた一連のマウントエリアを有する。試料支持体は，一連のマウントエリアにおいて対応するマウントエリア上に配置されるように構成されたチャンバセルを備える。試料支持体は，温度制御ブロックに対してチャンバセルを挟んで結合されるように構成された着脱カバー体を備える。温度制御ブロック及びチャンバセルは，両者間に対応する反応チャンバを形成するように形成されている。着脱カバー体及び温度制御ブロックは，相対的に固定された位置に配置されて一体構造を形成する。反応チャンバは，試料支持体の外部に向けて共通の方向に開口する，対応する入口を有する。【選択図】図２
Inventors:
Daryl Donovan
Antoni Murcia
Antoni Murcia
Application Number:
JP2017561714A
Publication Date:
July 12, 2018
Filing Date:
May 26, 2016
Export Citation:
Assignee:
Iramina Incorporated
International Classes:
C12M1/00; B01L3/00; B01L7/00; G01N35/00; G01N35/04
Domestic Patent References:
| JP2003057237A | 2003-02-26 | |||
| JP2007528485A | 2007-10-11 | |||
| JP2006308575A | 2006-11-09 |
Foreign References:
| US20100166612A1 | 2010-07-01 | |||
| US20070327867A1 |
Attorney, Agent or Firm:
Kenji Sugimura
Mitsutsugu Sugimura
Akiyoshi
Mitsutsugu Sugimura
Akiyoshi