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Patent Searching and Data


Title:
タービンブレード
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018524511
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、プラットフォーム(16)と、プラットフォーム上に配置された中空のブレード翼(18)であって、ブレード翼(18)が、圧縮側ブレード壁部(34)及び吸引側ブレード壁部(32)を備え、圧縮側ブレード壁部(34)及び吸引側ブレード壁部(32)が、共通の前縁部(28)から共通の後縁部(30)まで、中央に配置された湾曲プロファイル中央線(42)に沿って延在する、ブレード翼(18)と、ブレード翼とプラットフォーム(16)との間の、外側輪郭プロファイルを有する移行部(36)と、を有する鋳造されたタービンブレード(10)であって、ブレード壁部(32,34)が、局所的に決定されるブレード壁部厚さ(D)をそれぞれ有し、タービンブレードが、移行部(36)の領域が本質的に一定のブレード壁部厚さを有するように、内部に、移行部(36)の外側輪郭プロファイルと部分的に対応する輪郭プロファイルを有する、タービンブレード(10)に関する。当該タービンブレードの寿命をさらに向上させるために、移行部(36)では、前縁部(28)に面するブレード翼の表面セクション(40)の輪郭プロファイルが、前縁部から離れる移行部のブレード壁部厚さと比較してブレード壁部厚さが表面セクション(40)において増大されるように構成されることが規定される。

Inventors:
Bjorn Buchholz
Ralph Gossilin
Daniela Coff
Marco Schuler
Application Number:
JP2017567740A
Publication Date:
August 30, 2018
Filing Date:
June 21, 2016
Export Citation:
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Assignee:
Siemens Actien Gezelshaft
International Classes:
F01D9/02
Domestic Patent References:
JP2003314203A2003-11-06
JP2001271603A2001-10-05
JP2006342804A2006-12-21
JP2004183656A2004-07-02
JP2007182777A2007-07-19
JP2008051104A2008-03-06
JP2009517574A2009-04-30
Foreign References:
WO2012144244A12012-10-26
EP2476863A12012-07-18
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro