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Title:
流体圧機械及び該機械を備える可逆式定量ポンプ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018530703
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、外装(14)と、エンベロープ内部の前記外装内と筒状収容部(22)それぞれで往復運動しながら滑動できる、上方冠状部(23)及び下方基部(27)を有する差動ピストン(1)と、前記ピストンで区切られた室に液体を供給してそこから液体を排出するための流体圧切替手段であって、前記切替手段は、前記ピストンの移動によって制御され、分配部(12)に作用する少なくとも1つの連接棒(4)を備え、前記分配部は、前記ピストンの上方冠状部(23)に作られた第1の弁座(25)と協働する上方弁(3)と、前記ピストンの前記下方基部(27)に作られた第2の弁座(26)と協働する下方弁(9)とを備えている流体圧切替手段と、前記ピストンの行程の最後に弾性手段(E)の作用下で前記切替手段の位置の急激な変化を生じさせて該行程を逆にできる、押し棒(2)を備えている起動手段とを備えている流体圧機械に関する。前記下方弁及び前記上方弁の弁座は、各々が互いに逆方向に縮径する上方円錐台部(25a;26a)及び下方円錐台部(25c;26c)をそれぞれ含む。また本発明は該流体圧機械を含む可逆式定量ポンプに関する。【選択図】図1a

Inventors:
Furet, Sebastian
Lambine, Sandrine
Vache, Davi
Nachawi, Naji
Application Number:
JP2018519009A
Publication Date:
October 18, 2018
Filing Date:
October 13, 2016
Export Citation:
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Assignee:
Dozatron Internacional
International Classes:
F04B13/00; F04B5/00; F04B13/02; F04B53/00; F04B53/10; F04B53/14
Attorney, Agent or Firm:
Eiichiro Shimazaki