Title:
回転抵抗回避機能を有する発電機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018533907
Kind Code:
A
Abstract:
本発明に係る回転抵抗回避機能を有する発電機は、回転する磁石部品のセットを備え、当該セットは、当該セットを挟んで設置される少なくとも２つの回転する導体コイル部品のセット間に設けられる。回転導体コイル部品セットの直径は、回転磁石部品セットの直径より大きいため、導体コイル部品と磁石部品の回転速度は異なり、磁場の変化によって導体コイル内に起電力が誘導される。機械力入力が、回転する磁石部品のセットにのみ印加されると、負荷に接続された導体コイル中に誘導される起電力が負荷に印加される。電流は、永久磁石の元の磁気極性と同様の磁気極性を生成するため、導体コイル自体を誘導する。永久磁石の磁気極性が回転されて生じた押す力によって導体コイルセットが押され、機械力入力により駆動されることなく時計回りの方向に連続的に自由に回転する。中間の回転磁石セットは、機械力入力でやはり連続的に回転され、回転抵抗を回避することができる。このため、さらなる機械力入力は不要となり（むしろ、単に部分的な増加が必要であり）、永久磁石に貯蔵された磁気エネルギーを変換することによって、負荷に供給されるべき機械力入力より大きい電力を生成することができる。【選択図】 図１
Inventors:
PUREEPASWONG,Tuangsin
Application Number:
JP2018542109A
Publication Date:
November 15, 2018
Filing Date:
November 07, 2016
Export Citation:
Assignee:
PUREEPASWONG,Tuangsin
PUREEPASWONG,Phee
PUREEPASWONG,Pat
PUREEPASWONG,Phee
PUREEPASWONG,Pat
International Classes:
H02K53/00
Domestic Patent References:
| JP2005348512A | 2005-12-15 | |||
| JP2005192380A | 2005-07-14 | |||
| JP2004312911A | 2004-11-04 | |||
| JP2007195375A | 2007-08-02 | |||
| JP2013099236A | 2013-05-20 |
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation Tokyo International Patent Office