Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
エネルギー吸収部材及びエネルギー吸収部材の作成方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019506577
Kind Code:
A
Abstract:
衝撃エネルギーを吸収するために提案されるエネルギー吸収部材(1)であって、上記部材(1)は衝撃によって可塑変形可能であり且つ任意に少なくとも幾らかの破壊の程度に耐えることが可能である。上記エネルギー吸収部材(1)は、少なくとも1つのコア構造(10)及び少なくとも1つの付帯構造(12)を備える。上記少なくとも1つのコア構造(10)は金属であるか又は連続フィラメント繊維で強化されたポリマーである第1材料で作成され、且つ上記少なくとも1つの付帯構造(12)は非強化ポリマー材料であるか又は短繊維又は長繊維で補強されたポリマー材料である第2材料で作成される。上記少なくとも1つの付帯構造は、好ましくはリブ(14、15、16、18)を備え且つ少なくとも1つのコア構造(10)に固着され、これにより上記少なくとも1つの付帯構造(12)はそれに接続される上記少なくとも1つのコア構造(10)を支持する。本発明は更にこのエネルギー吸収部材(1)の作成方法に関する。【選択図】図1

Inventors:
Wust, Andreas
Juhas, Levente
Every, Zebastian
Allinger, Sebastian
Fatih, Daniel
Schmidt, Henrik
Application Number:
JP2018542729A
Publication Date:
March 07, 2019
Filing Date:
February 09, 2017
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
BASF SE
International Classes:
F16F7/00; F16F7/12
Attorney, Agent or Firm:
Satoshi Eto