Title:
ルテインおよび／またはゼアキサンチンの新規の錠剤化可能な製剤
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019510763
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、粉砕カロテノイド、少なくとも１つの親水コロイド、グルコースシロップ、スクロース、および少なくとも１つの水溶性酸化防止剤（好ましくは、アスコルビン酸ナトリウム）を含む固体製剤に関し、カロテノイドは、ルテインおよびゼアキサンチンならびにこれらの任意の混合物からなる群から選択され、親水コロイドは、食品用加工デンプンおよびこれらの任意の混合物からなる群から選択され、粉砕カロテノイドは、以下の粒径分布：０．６〜１．５μｍの範囲のＤ［３，２］、および１．１〜３．５μｍの範囲のＤ［ｖ，０．５］を有し、全てのＤ値は、フラウンホーファー散乱モデルに従ってレーザー回折（Ｍａｌｖｅｒｎ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔｓ Ｌｔｄ，Ｍａｌｖｅｒｎ，ＵＫ，Ｍａｓｔｅｒｓｉｚｅｒ ３０００）により測定したときの値である。この固体製剤は、ダイエットサプリメントおよび医薬品のために使用される顆粒の形態であり、例えば、マルチビタミンおよび／またはマルチミネラル錠剤などである。驚くことに、これらの錠剤は、低圧縮損失を示す。【選択図】なし
Inventors:
Estorella, Antonio
Funda, Elgar
Mizic, Zdrabka
Schaefer, Christian
Beck, marx
Schlegel, Bernd
Urban, chi
Funda, Elgar
Mizic, Zdrabka
Schaefer, Christian
Beck, marx
Schlegel, Bernd
Urban, chi
Application Number:
JP2018549228A
Publication Date:
April 18, 2019
Filing Date:
April 03, 2017
Export Citation:
Assignee:
DSM IP ASSETS B.V.
International Classes:
A61K31/07; A23L33/10; A23L33/105; A61K9/16; A61K47/22; A61K47/26; A61K47/36; A61P3/02
Domestic Patent References:
| JP2009512657A | 2009-03-26 | |||
| JP2010533667A | 2010-10-28 | |||
| JP2001058945A | 2001-03-06 |
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda adult
Yoshinori Shimizu
Junichiro Sakamaki
Yoshinori Shimizu
Junichiro Sakamaki