Title:
ターボチャージャ軸受ハウジングオイルコア用流れストレイク
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019511673
Kind Code:
A
Abstract:
ターボチャージャ用軸受ハウジングが開示される。軸受ハウジングは、ターボチャージャのタービンホイールに近接する第１端部およびターボチャージャの圧縮機ホイールに近接する第２端部を含む。軸受ハウジングは、第１端部と第２端部との間に配置され、少なくともシャフトを収容するように構成された中央チャンバをさらに含む。軸受ハウジングは、シャフトの半径方向の外側に配置され、オイルを軸受ハウジングの外に誘導するように構成されたオイルドレンおよびシャフトの半径方向の外側およびオイルドレンの半径方向の内側に配置されたオイルコアをさらに含み、オイルコアは、オイルをオイルドレンに向けて伝達するように構成されて内壁を有する。軸受ハウジングは、内壁から半径方向の内側に突出する１つ以上のストレイクを含み、１つ以上のストレイクは、オイルコア内のオイルをオイルドレンに向けて誘導するように構成される。【選択図】 図１
Inventors:
Robert Thomas Race
Erwin Perry Elwood Third
Jonathan Williams
Erwin Perry Elwood Third
Jonathan Williams
Application Number:
JP2018554031A
Publication Date:
April 25, 2019
Filing Date:
April 11, 2017
Export Citation:
Assignee:
Borg Warner Incorporated
International Classes:
F02B39/00
Attorney, Agent or Firm:
Shinji Oga
Hiroyuki Hyakumoto
Hiroyuki Hyakumoto