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Title:
病変部の検知された特性に基づいて治療法の推奨を行う医療装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019513520
Kind Code:
A
Abstract:
本明細書に記載されている実施形態は、動物(例えば、ヒトまたは非ヒト哺乳類を含むヒトまたは非ヒト動物)の体内に挿入した場合に、動物の病変部(例えば、脈管構造を完全または部分的に閉塞する脈管構造内での増殖または堆積)を診断および/または治療するのを支援することができる侵襲的プローブなどの医療装置に関する。本侵襲的プローブは、病変部の組織および/または生体物質の1つ以上の特性を検出することなどによって病変部の特性を検知するための1つ以上のセンサを有していてもよい。本医療装置は、病変部の特性を分析し、その分析に基づいて臨床医に治療法の推奨を提供するように構成されていてもよい。そのような治療法の推奨は、どの治療法を使用して病変部を治療するかなどの病変部を治療するための方法および/または治療装置を使用するための方法を含んでもよい。【選択図】図2

Inventors:
Bozsac, Franz
Carreel, Brno
Messina, Piarca
Cotance, my line
Application Number:
JP2019503801A
Publication Date:
May 30, 2019
Filing Date:
April 11, 2017
Export Citation:
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Assignee:
Sensory
International Classes:
A61B5/296; A61B17/22; A61B17/3207; A61B34/10; A61F2/95; A61M25/00; G01N27/02; G16B40/20
Domestic Patent References:
JP2004520865A2004-07-15
JP2015533611A2015-11-26
Foreign References:
WO2016011309A22016-01-21
US20080262489A12008-10-23
Attorney, Agent or Firm:
Ryoichi Takaoka
Nao Oda
Akiyo Iwahori
Kaoru Takahashi