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Patent Searching and Data


Title:
大きく曲がったはんだ付けピンを有する電気接続アセンブリ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019517711
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、回路基板(19)に表面実装するための電気接続アセンブリ(1)に関し、電気接続アセンブリ(1)は、回路基板(19)に電気的に接触するための少なくとも1つのはんだ付けピン(5)を備える。少なくとも1つのはんだ付けピン(5)は、アセンブリ側開始部分(7)と、中間部分(9)と、端部部分(11)とを備える。端部部分(11)は、回路基板(19)への電気的接触(49)のために、電気接続アセンブリ(1)とは反対側を向いている端部(61)に設けられている。従来技術の電気接続アセンブリ(1)には、はんだ付けピン(5)の超過長さ(43)が増大するという欠点、または電気的接触(49)、すなわち、はんだ接合部(51)の視認性が制限されもしくはゼロになり、したがって電気的接触(49)を確認できる可能性が制限されもしくはゼロになるという欠点がある。前者の欠点は、電気接続アセンブリ(1)の寸法を増大させ、後者の欠点は、はんだ接合部(51)の品質管理を妨げる。本発明の電気接続アセンブリ(1)は、中間部分(9)が電気接続アセンブリ(1)の方へ折り返されること、端部部分(11)が電気接続アセンブリ(1)から離れるように曲がっていること、アセンブリ側開始部分(7)と中間部分(9)とで鋭角(38)を囲むこと、かつ、中間部分(9)と端部部分(11)とで鋭角(38)を囲むことによって、これらの問題を解決する。【選択図】図3

Inventors:
Thuy, Ufuku
Dunkel, Dirk
Casper, Dominique
Bayer line, alexander
Kievner, Ulrich
Zellien, Kai
Yolter, Rolf
Application Number:
JP2018562180A
Publication Date:
June 24, 2019
Filing Date:
May 30, 2017
Export Citation:
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Assignee:
TE Connectivity Germany GmbH
International Classes:
H01R12/55; H01R12/71
Attorney, Agent or Firm:
Mitsuru Oba
Horikawa Miyuki
Yuko Otake
Yamashita Seiko
Madoka Sasaki