Title:
関節鏡
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019520123
Kind Code:
A
Abstract:
関節鏡（１）は、患者の身体と少なくとも部分的に接して配置されるよう構成される内部が中空である近接側部（２１）と、貫通軸方向空洞部を形成して近接側部（２１）に接続される内部が中空である中央部（２２）と、を有するスリーブ（２０）を備える。スリーブ（２０）は、中央部（２２）内に、当接領域（２７）を有する。また、関節鏡は、延設部（１１）と、スリーブ（２０）の貫通軸方向空洞部内に少なくとも部分的に収容されるよう構成される連結部（１２）と、を有する光学ユニット（１０）を備える。連結部（１２）は、当接領域（２７）と連結されるよう構成される突き合わせ領域（１７）を有する。突き合わせ領域（１７）と当接領域（２７）とは、スリーブ（２０）と光学ユニット（１０）との間に一義的な所定の連結位置を定義するよう少なくとも一の案内要素（１７．１，２７．１）を有するように形成される。また、突き合わせ領域（１７）と当接領域（２７）とは、光学的ユニット（１０）を案内し所定位置に自動的に配置させるよう形成される。【選択図】図２
Inventors:
Sicardi, Francesco
Berberich, sacha
Keelli, Ernst
Berberich, sacha
Keelli, Ernst
Application Number:
JP2018562575A
Publication Date:
July 18, 2019
Filing Date:
May 17, 2017
Export Citation:
Assignee:
Medacta International Society Anonym
International Classes:
A61B1/317; A61B1/00; A61B17/94
Attorney, Agent or Firm:
Miyagaki Takeharu
Yusuke Jou
Shingo Yoshida
Yasuhiro Kawabun
Yusuke Jou
Shingo Yoshida
Yasuhiro Kawabun