Title:
エレクトロポレーション用の増設キャップ及びシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019520132
Kind Code:
A
Abstract:
本開示は、組織のエレクトロポレーション用の増設キャップであって：円筒状の側壁などの少なくとも１つの閉鎖側壁と；近位開放端部と；遠位開放端部と；少なくとも１つの閉鎖側壁並びに近位及び遠位開放端部が、内部体積を有する中空のボディを画定しており、内部体積の対向する側の２つの電極であって、電極が、内部体積の内側に組織のエレクトロポレーション用の電界を適用するように構成され、近位開放端部が、内視鏡などの機器の先端にシール係合するように適合される、２つの電極と、を含む。本開示は更に、増設キャップ及び内視鏡を含む組織のエレクトロポレーション用のシステムに関する。本開示はまた、内視鏡の先端に実装されるキャップを用いる組織のエレクトロポレーションのための方法に関し、エレクトロポレーションを用いて処理されるべき組織に隣接する増設キャップの遠位開放端部を位置決めするステップであって、位置決めするステップが遠位開放端部から近位開放端部に増設キャップを通して画像化することによって視覚的に補助される、位置決めするステップと、増設キャップの近位開放端部を通して内部体積に真空を適用し、それによって、組織を内部体積の中に吸引するステップと、電界を増設キャップの電極間に適用することによって、吸引された組織をエレクトロポレーションするステップと、を含む。【選択図】図１
Inventors:
Antoft, My-Brit Worm
Herz, Toben
Luskair, Eben
Colesen, Morton Moubiau
Yule, Vibeke
Rasmussen, Mats Christoph § over-Hairusukou
Herz, Toben
Luskair, Eben
Colesen, Morton Moubiau
Yule, Vibeke
Rasmussen, Mats Christoph § over-Hairusukou
Application Number:
JP2018565365A
Publication Date:
July 18, 2019
Filing Date:
June 12, 2017
Export Citation:
Assignee:
Aarhus unibel citet
International Classes:
A61N1/32
Domestic Patent References:
| JP2007530129A | 2007-11-01 | |||
| JP2004261581A | 2004-09-24 | |||
| JPH10328202A | 1998-12-15 | |||
| JP2003502104A | 2003-01-21 | |||
| JPH119610A | 1999-01-19 |
Foreign References:
| US20140012247A1 | 2014-01-09 | |||
| US20160058464A1 | 2016-03-03 |
Attorney, Agent or Firm:
Shinjiro Ono
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Motoharu Nakanishi
Nara Earth
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Motoharu Nakanishi
Nara Earth