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Title:
液体処理デバイス、それを製造する方法、および液体処理システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019533575
Kind Code:
A
Abstract:
液体処理デバイスは、処理されることとなる液体を保持するためのコンテナを画定するコンテナ・セクション(10;210;310;410)を含む。コンテナ・セクション(210;310;410)は、本体部の少なくとも一部を含み、本体部は、少なくともコンテナの底部を形成する少なくとも1つの壁部(212;312;412)を含む。コンテナの底部を形成する壁部(212;312;412)を通る少なくとも1つの第1の液体透過性のウィンドウ(226a、b;326a、b)が設けられている。また、デバイスは、液体処理セクション(11;211;311;411)を含み、液体処理セクション(11;211;311;411)は、キャビティー(217;317;417)を含み、キャビティー(217;317;417)は、キャビティー側壁部(218;318;418)によって取り囲まれており、キャビティー側壁部(218;318;418)は、それを通過する液体を処理するための少なくとも1つの第2の液体透過性のウィンドウを形成している。キャビティー側壁部(218;318;418)は、キャビティー側壁部(218;318;418)の周囲に沿って、キャビティー(217;317;417)および第1の液体透過性のウィンドウ(226a、b;326a、b)を通る液体経路の周りにおいて、少なくとも1つの第1の液体透過性のウィンドウ(226a、b;326a、b)の近位のキャビティー側壁部(218;318;418)の端部において、液体不透過性の壁部セクション(212;327;435)に密封して接合されている。液体不透過性の壁部セクション(212;327;435)は、本体部の分離不可能なパーツである。

Inventors:
Horn Marx
Nagel thomas
Floren Zimon
Festner Maria
Application Number:
JP2019522421A
Publication Date:
November 21, 2019
Filing Date:
November 14, 2017
Export Citation:
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Assignee:
Brita Game Bha
International Classes:
C02F1/28; B01D29/31; C02F1/44
Attorney, Agent or Firm:
Mitsufumi Esaki
Blacksmith
Katsunori Uenishi
Ichiro Torayama