Title:
風力タービン及び風力タービンを動作させる方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019534417
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、風力発電設備であって、タワーと、可変のロータ速度で動作させることができ、調節可能なロータブレード角をそれぞれ有する一定数のロータブレードを有する空力ロータと、出力電力を生成する発電機と、を備えており、風力発電設備を動作させるために、ロータ速度と出力電力との間の関係を示す動作特性が規定され、ロータ速度に依存して動作特性に対応する態様で出力電力を設定するコントローラが設けられており、風力発電設備のシステム共振の励起が、該システム共振を励起する速度を除外することなく、最適電力動作特性に比べて低減されるように設計された低減トナリティ動作特性が、動作特性として、選択可能である、風力発電設備に関する。【選択図】 図１０
Inventors:
Meshing ralf
Gingir Woichev
Seeberg Sven
Gingir Woichev
Seeberg Sven
Application Number:
JP2019519369A
Publication Date:
November 28, 2019
Filing Date:
October 25, 2017
Export Citation:
Assignee:
WOBBEN PROPERTIES GMBH
International Classes:
F03D7/04
Attorney, Agent or Firm:
Washeda International Patent Office