Title:
クラッチユニット
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020505571
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、クラッチユニットに関し、さらに詳しくは、外力により自由に回転可能な自由状態、及びモータにより回転して外力による回転が不可能な制御状態をもたらすクラッチユニットに関する。クラッチユニットは、内側に陥没した溝が形成される第１のハウジングと、第１のハウジングの溝に挿入され、周囲に沿って１つ以上の第１の円弧部が一面に突設される第２のハウジングと、第１の円弧部の間に位置する１つ以上の第１のローラ部と、第２のハウジングに挿入され、モータの回転に伴って回転する第１の回転伝達部とを含み、第１のハウジングは、第１のローラ部に付着すると、第１の回転伝達部により回転が制御されて外力による回転が不可能になり、第１のローラ部から脱着されると、外力により自由に回転可能になることを特徴とする。【選択図】図１
Inventors:
John, Yong Woo
Oh, Boxon
Lee, Yunho
Oh, Boxon
Lee, Yunho
Application Number:
JP2019559242A
Publication Date:
February 20, 2020
Filing Date:
January 19, 2017
Export Citation:
Assignee:
REALGAM CO.,LTD.
International Classes:
F16D41/067; F16D17/00; F16D41/08
Attorney, Agent or Firm:
Hitoshi Shinbo